クラシック最後の1冠、菊花賞が終了しました。
断然の1番人気のゴールドシップが見事勝利してくれましたねー。
この子の出身は北海道の小さな牧場。
従業員が1ケタだそうです。
馬主は今勢いありまくりの社台グループでもなければ、有名馬多数在籍の厩舎でもない。
そしておじいちゃんのマックを連想させる芦毛ちゃん!
父はオラオラ系で有名なステイゴールドですが、この子はあまりオラオラした感じがありません。
…きっと兄(肌馬は違いますが同じく母父マック)に当たるオルフェーヴルくんのイメージが強いので余計にそう思うのかも。
時折ギロっという目をしますが自身で興奮しているからのようにも見えたりして。
そしてレース後はすぐに可愛い顔に戻るというなんとも愛くるしい子。
強いけどちょっとふざけたりしちゃうところもありますがそれでも勝っちゃうんですから、真面目に走ったらもっとロスなく競馬ができるようになるかも知れません。
もちろんオルフェーヴルくんのようなアクの強い子も可愛いんですけどね。
私も自宅がトレーニングセンターも兼ねている状態ですが、出口牧場のように小さくても優秀な犬を送り出せたらと思います。
規模は関係ないよね!
菊花賞も終わったし、トレーニングに…
あっ、天皇賞があるじゃない。
あっ、ジャパンカップも有馬記念も…。
私が犬の仕事に復帰する際に代表に言った言葉は
「土日は競馬を見ているので、
予定は基本的に入れられません」でした(・∀・)
ギャンブルというより馬の走る姿が大好きなので土日はTVにかぶりついてる事が多くて。
犬の用事で外出しなくてはならないのが、せめてG1シーズンの春や秋でなければいいんですがねぇ。
ちゃんと仕事もしろよ
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